『私は大丈夫』と言っている人が一番危ないの法則

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人は

自分こそは大丈夫

と思いたい生き物だ。

もちろん私も

自分だけは大丈夫だと

思いたい。

ところが

自分自身こそが

一番盲点になりやすい。

なぜなら

自分はいつもそこにいて

あまりにも身近すぎて

存在そのものにすら

気がつけないからだ。

けれども

私は大丈夫

と言っている（思っている）人ほど

危ないものはない。

自分の中で起こっている

ネガにもポジにも

基本的に気がつけないからだ。

まず私たちは

あまりにも多くの

これが常識でしょ？

に縛られすぎている。

当たり前すぎて

縛られていることにすら

全く気がつけない。

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けれども

文字通り

縛られることで

幸せを感じる人間なんて

誰もいない。

だから

自分で縛っていることを

許しているにもかかわらず

心の中の状態と来たら

不快なこときわまりない。

それが

どういった雰囲気を

自分の中で生み出すか？というと

何かわからないのにモヤモヤする

というもの。

本当は

わからないわけがない。

自分自身なんだから。

けれども

私たちはあまりにも常識にとらわれすぎていて

このモヤモヤの正体すら

すでに自分では

気がつくことはもちろん

直すことなど

到底できない。

人は

意識的に気がつけないことは

直しようがないのだ。

だからまずは私たちは

自分の内側で

何が起こっているのか？

ということを

知らなければならない。

本当は

猛烈に怒っていたり

絶望的に

やる気がなかったり

許せなかったり

大嫌いだったり

私たちは日々

すごい量で感情を感じている。

けれども

自分自身を麻痺されなければ

生きることすらままならない世の中で

私たちは

自分自身をだまし続けることで

やっと生きている。

不快な感情に

あまりにも慣れすぎているのだ。

この世に

人のせいであることなんて

１こもない。

すべて自分の内側から

わきでている。

あなたはまだ

人のせいにして生きるのか？

それとも

外側に救いを求めることをやめ

自分自身を

生き始めるのか？

その選択は

あなた自身にかかっている。

当然のことながら

エキサイティングで

モヤモヤしなくて

猛烈に楽しくて

死ぬほど悲しい世界は

あなたがあなたを生き始めた時に

やっと始まるのです。

（あのね。たとえ悟ったとしても悲しみも苦しみもこの世からは消えないからねw）

マッキー

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