二人でひとつ

たぶん２年くらい前に上映された映画で

グレイティスト　ショーマンという

今のサーカスが出来るまでを

ストーリーにした映画があったみたいなのですが

わたしは映画もドラマも

ほっとんど見ないので

内容を詳しくは知りませんが、

夫がこの映画の中の

曲が好きで聞いているので

わたしもなんとなく

覚えるまでになりました。

Rewrite the stars 

運命を書き換えよう

見せ物小屋の踊り子である彼女と

由緒あるおウチのおぼっちゃん。

（たぶんそういう配役←見てないw）

（本来なら）

交わることのない人生を

僕らで運命を書き換えよう

君には僕が必要だ。

みたいな？

くっさい

くっさいストーリーだけど

動画をみたらわかる、

かなりロマンチックな歌詞と映像です。

君は気づいているんだ。

僕には君が必要だって。

君への想いはもう隠しきれない。

でも僕は知っている。

君もきっと同じ気持ちなんだ。

だから諦めないでほしい。

君はありえないっていうし

運命は君を僕の手の届かない遠くへ連れて行こうとするけど。

でも君は僕のハートの中にいる。

誰が止められるの？

やっと見つけた運命の人を。

もし運命を書き換えられるなら

僕のものになるって言ってくれる？

僕らを引き離すものなんて何もない。

君を見つけるのが僕の運命だったんだ。

僕ら次第なんだよ。

誰のせいでもない。

運命を僕たちで書きなおさないか？

そしたらこの世界は

僕たちのものになるかもしれない。今夜

あなたは簡単に考えすぎよ。

あなたはわたしがあなたの元に行きたいなんて

思ってもいないのかもしれない。

二人の間には大きな山が立ちはだかるの。

そして、

通り抜けられないたくさんのドアがあるの。

あなたが不思議に思うのも分かるわ

わたしたちならそうなれるかもしれない。

あなたと二人なら。

この狭い壁の中だけでならね 。

でもいったん外の世界に出てしまったら

あなたは目を覚まして 

結局バカげたことだったって気づくのよ。 

誰も運命なんて変えられないわ。

どうしてあなたは

わたしがあなたのものになるって言えるの？

すべてが私たちを引き離そうとするのに。

それに わたしは

あなたの運命の人じゃないわ 

あなたが決めるんじゃない

もちろんわたしにも決められない。

誰もが私たちの未来に

口を出してくるのに

どうやって運命を書き換えるっていうの？ 

ただ一つの願いは

あなたと一緒に飛ぶこと。 

ただ一つの願いは

きみと一緒に落ちること。 

だから すべてを託して 

そんなの無理よ

無理じゃないって 

無理だってば。

出来るって言わなきゃ！

どうやって運命を書き換える？

結ばれる運命なの？

僕らを引き離すものなんて何もない。

だってお互いに探していた運命の人だと知ったから。

は〜、疲れた

なんでこんな歌詞をブログに書かなきゃならんのよw

みたいな感じの

ロマンチックな歌詞になっております。

なんでわたくし

こんな歌詞をわざわざここに書いたのか？というと

夫に言うたんですよ。

👩ねえ、この歌さ。

お互い練習して

わたしが女性のところ歌うから

あなたが男性のところ歌って。

こ〜んな風に

ツバが飛ぶほど顔近づけて

夫には

バカか⁉️と一喝されましたけど

内心

めちゃくちゃ嬉しかったやろ？

嫁にそんな

プリチーな提案されて

照れなくてもいいのに。

照れ屋で硬派を気取っているウチの夫は

ベロンベロンしたいくらい

可愛くて仕方がない存在なのです

さて

こんなノロケ話を書いて

わたしは何が言いたいのか？というと

パートナーシップは素敵だ。

ってこと。

誰かが自分の人生にいるということは

何にも変えがたい

心トキメクことなんです。

さっきデュエット曲が

一人では素敵に歌いきらないように

二人だからこそ

作り出せる世界があるんです。

わたしたちは結局

二人で一つであり

二人だからこそなし得ることがあるんです。

性というのは

片一方だけでは完結しません。

性格でも肉体でも

出っ張りがあり

へこみがある。

前に出る人も必要だし

それを優しく受容する存在も必要なのです。

それは何も

男性が出っ張り役で

女性がへこみ役ばかりではない。

時には男女が逆転し

女性がたくましく外で稼いで

男性が穏やかに家を守る。

そんな男女があってもいい。

だけど

男女でなければ成り立たない。

わたしたちは

自分と違う存在があるからこそ

本当の意味で

✅許すことを学び

✅受容することを学び

✅ひとりでいることを学び

✅共にいることの意味を学ぶ

誰かがそばにいて

時に面倒くさかったり

嫌いだったり

あっちいけ！って思ったり

わかってよ！って思うけど

そういうの全部

誰かがいないと出来ないことなんだよ。

だからわたしはあなたに

パートナーシップを諦めてほしくないと思って

これを書いています。

ウチらは本当に未熟な夫婦だけど

試行錯誤し

切磋琢磨し

お互いがお互いを愛し

慈しみ

頑張ってる。

この幸せと感動を

今世あなたにもぜひ味わってもらいたいって思うの。

パートナーシップにはコツがある。

４回も離婚し

５回も結婚したわたしだから

あなたに伝えられる何かがあるって

わたしは信じている。

あなたがもっと自分を知るために

あなたがもっと自分を愛するために

誰かと共にいよう。

誰かに、人を愛するチャンスをあげよう。

もっと欲張っていい。

もっと自由になっていい。

今まで見たことも

聞いたこともなかったパートナーシップの話を

マッキーのところに聞きに来てね。

待ってるよ

マッキー

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