みなさんこんにちは！
世界のマッキーです。
私は夜中
実は歯ぎしりがひどくって
昨晩なんて
どんだけ食いしばって寝ていたのか
起きたら両あごが痛い・・・・・
どうも
魂があの世に完璧に行ってしまわないようにでもするためか
食いしばることで
引き止めているようです（笑）
さて
今日は久しぶりに
私自身のことを書こうと思います。
最近読み始めてくださった方も
いらっしゃると思うのでね。
驚愕のマッキーの真実を
お聞きください。
最近読み始めた方へ。
なんと私
今世において
４度も
結婚しているんですよ。
❌バツ３ですよ！
❌バツ３！！！
アタマおかしいですよね？w
（言われなくてもわかってますw）
何がどうなって
３度も離婚したのか？は
このブログを過去までさかのぼってもらえると
どっかに書いてますが
今日はそんなファクト（事実や出来事）よりも
４度結婚してマッキーは
どう変化したのか？
というお話をしたいと思います。
（❌バツ２はちょいちょい聞くようになりましたが、バツ３やバツ４って、まず聞かないですよね？ 私は時代の最先端を行く女です。←自慢にはなりませんが・・・w）
ちょっと話が飛んで
私の幼少期の話をしたと思います。
このブログの過去にも
何度か登場するのですが
私は父にも
祖父にも
殴られて育った子供でした。
二人の名誉のために
念のため言っておきますが
今たまに聞く
ネグレクト両親や
暴力義父などのような
そこまでひどいものではなく
あくまでも
●父の腹の虫の居所が悪い場合
●祖父の機嫌にそぐわない行動を私がした時
そういう時限定でした。
でもですよ。
自分の身長の２倍以上ある大人の
しかも男性が
罵声と共に振り上げる拳が
子供にとってどれほど恐ろしいものだったのか？は
想像するだけでも
少しわかってもらえるのではないでしょうか？
だから私は
いつも父の機嫌を伺う子供でしたし
祖父がガンで亡くなった時は
心の底から
あ〜
死んでくれて本当によかった・・・
そう思ったのを
覚えています。
もうあのげんこつの痛みを
経験しなくていいんだ・・・・・
子供にそんなことを思わせるような大人には
死んでもなりたくないですね。
さて
私の幼少期の
祖父や
父に対する記憶が
そんなものですから
私はつい最近自分で自覚するまで
潜在的にすごい怒りを
男性に対して持ち合わせていました。
でも私はそのことに
気がつきもしていませんでした。
幼少期の記憶など
その時にしてみれば
当たり前の記憶であって
それが他の家族とは違う
かけ離れた経験だ、なんてことは
疑う余地もなかったからです。
私はあれが当たり前だと思っていたし
父にも
祖父にも
もちろん甘えるなんてことは
絶対にできませんでした。
そして
そんな経験から私は
潜在的な怒りと
男性に対する不信と
甘えられなさを持っていました。
男性に甘えるなんて
意味わかりませんでした。
男性はひどいことをするけど
それを許してあげなければならない存在・・・・・・
なぜならそれでも父を（祖父はそうでもないけど）
愛していたからです。
さて
私のこんな男性に対する信念が
私に歪んだ男性経験を招きいれました。
長くなったけど
最初の離婚の話に戻るなら
私はそんな男性に対する
未消化な感情を具現化すべく
３度の離婚と
４度もの結婚を引き寄せたのです。
全く笑えないギャグです。
４度も結婚してみて
私はとうとう気がつきました。
私が怒っていたのは
目の前の男性（夫）に対してではなく
幼い時の父であり祖父であった
その時ぶつけられなかった
未消化な怒りを
夫に対してぶつけていた・・・・。
そして
ぶつける対象は
そこかしこのどんな男性でもいいわけではなく
私を結婚したいほど
思ってくれる男性
家族になってくれる男性限定だったんです。
ようは
４度の夫は
私のサンドバックになってくれた
貴重な男性陣だったんですよね・・・・・
私の怒りは
どれほど深かったのか
４度目の夫になって
やっと薄らぎました。
最近では
すっかり怒りはなくなってしまい
自分でも驚くほど
穏やかになってしまいました。
４人の夫には
そういう意味では本当に感謝です。
（まー、彼らには彼らなりに、私のようなじゃじゃ馬を引き寄せるなんらか？の要素がその時にあったんでしょうけどね。引き寄せは両者が同じエネルギーでないと起きませんのでね。）
世の中の男性を
怒りのない
フラットな視点で見れるようになると
実にさまざまな角度から
見れるようになります。
怒りを抱えた男性は
そういった女性を引き寄せるし
母親に対する悲しみを背負った男性は
やはり同じように
悲しみを持っている女性を引き寄せる。
同じなんですね。
世の中には本当に
さまざまな心のトラウマを
本人が
気がつく気がついていないにかかわらず
持っている人であふれていて
それをお互い知らぬ間にぶつけ合い
トラブルを抱えながらも
関係を継続しています。
お互いに未消化なままの感情を抱えながら
もやっとして生きることは
お互いによくないと思うのですけどね。
世の中には
結婚生活は継続してこそなんぼ
という価値観の人間もたくさんいますので
私はそれはそれで否定しません。
でも
嫌な気持ちになる男性と
なぜ自分は一緒にいるのか？
ということは
自分の内面に問うた方が
精神衛生上いいよな、って
私は思います。
（でないと心が病気を呼び寄せそうです。）
私は
すっかり心が穏やかになり
変な話
私の人生に
男性の存在があってもいいし
ないならないで
別にいいや
という
とても平穏な考えになれるまでに
なりました。
○寂しさや
○満たされなさ
○虚しさ
などから
男性を求めなくてもいいという心の状態は
本当に心に平安をもたらします。
あなたが男性を
上記のような理由で求めるのなら
たとえその男性と一緒になることがあっても
決して心の底から満たされることはないでしょう。
それどころか
同じ欠けている部分をお互いに補足するように出会った二人は
まもなく問題を引き寄せ
その問題に真正面から対峙しないなら
いつまでも問題は消えないでしょう。
問題は相手のせいじゃなく
あなたの心の中にあるんです。
私のように４度も結婚する必要は
絶対にないと思うのですが
それでも
今のパートナーシップから見えてくる
あなたの心の状態
というものが
あると思います。
それを逃げずに
見る必要があります。
心になんのネガティブな感情もない状態は
本当に心に平安をもたらします。
あなたの心は
穏やかですか？
すべての物質的満足も
あなたの満たされた心によって
引き寄せられるのです。
マッキー
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